コラム・取材

今回は、弊社のお客様の事例をご紹介いたします。弊社のお客様は新潟県に位置する佐渡島にある金属加工メーカーでございます。立地の関係から、長らく人手不足にお悩みでございましたが、このたび初めて特定技能外国人を採用されました。募集時の状況から入社後の様子まで、ご紹介させていただきますので、人手不足にお悩みの企業様はぜひ参考にしていただければ幸いです。

「外国人技能実習生制度の廃止」連日ニュースではこのようなタイトルでさまざまな問題を抱える技能実習制度について報道されており、技能実習生を雇用している企業や技能実習生関係者の関心を集めています。そのような中、先月5月11日、技能実習制度及び特定技能制度の在り方に関する有識者会議による、中間報告書が法務大臣に提出されました。今回はこの中間報告書から技能実習制度が今後どのように変わっていくのか、現在までに決定した今後の方向性などについて解説していきたいと思います。

インドネシアは親日国の一つと言われ、日本語を勉強している人数は世界第2位です。また、ベトナムに次いで、特定技能人数が2位を占めているインドネシア人はこれからまた増える見込みです。インドネシアの方は日本語が堪能で、日本に対する好感度が高いので、人手不足に悩んでいる日本企業は選択肢の一つとしてご検討いただければ幸いです。

三興工業株式会社様にインタビューしました！ 初めての外国人CADエンジニアの採用なので、金城社長はどのような不安をお持ちでしたか？言語の壁はやはりありますか？外国人を採用するメリットは何でしょう？ 海外人材の採用に不安をお持ちの方はぜひ参考にしてみてください！

2023年1月にタイの「泰日工業大学」にて行われたジョブフェアに出展させていただきました。泰日工業大学の卒業生の３割が製造業に就職し、タイの日系企業もしくは、日本に行って働くことを第一志望としている優秀なエンジニア人材が多くいます。エンジニア人材の不足でお悩みの方はぜひチェックしてみてください！

特定技能外国人の雇用には、住居を企業で用意するケースがほとんどです。住居の情報は人材募集状況に大きく関わってきます。しかし、初めての特定技能外国人を受入れようとする企業にとって、特定技能外国人にどのような住居を用意すればわからないという声を多数頂いておりましたので、今回は弊社のグループ会社である佐竹製作所の事例をご紹介させていただければと思います。これから外国人労働者の雇用を本格的に進めようと考えている、経営者様・企業担当者様のお役に立てれば幸いです。